福西崇史(ふくにしたかし)さんは愛知県新居浜市出身で47歳。
元Jリーガー、元日本代表で、現在はサッカー解説だけではなく、スポーツ科学者、サッカー指導者としても活躍しています。
福西崇史さんは現役時代のポジションはボランチ(MF)。
イケメン福西崇史さんについて気になる事を調べてみました。
福西崇史の嫁は誰?
福西崇史さんの嫁は直子さんという方で、福西崇史さんより2歳年上ということしかわかりませんでした。
福西崇史さんが1997年に怪我をした際、支えてくれたのが嫁の直子さんです。このころは結婚はしていなかったのですが、お付き合いしていたと言う事です。福西崇史さんが21歳の頃です。
2010年には夫婦で「踊る!さんま御殿!」に夫婦で出演しています。
福西崇史の嫁の直子さんはキレイな方ですが、結婚前の職業は不明です。
モデル?タレント?などの噂もありますが、それは福西崇史の嫁の直子さんが若いママ世代の女性ファッション誌「VERY」に掲載されたからかもしれません。しかし、掲載記事は出産直後に他界してしまった子供がいるという内容でした。
私にも出産直後に他界してしまった兄がいました。後日、両親から話を聞くと、生まれてすぐに他界してしまっても名前を付けて届け出なければならないそうです。私の両親は兄に「譲」と名前を付けて、兄から私に命を譲ってもらいました。
福西崇史さんと嫁の直子さんは他界してしまった3人目のお子さんに悠斗くんと名付けたそうです。
福西崇史の息子は?
福西崇史さんには息子が2人います。龍太くんと翔太くんです。
福西崇史さんの息子さんは高校3年生と中学3年生みたいです。お二人共サッカーをされてたそうですが、次男の方は今もサッカーを続けています。
福西崇史さんの教育方針はやるのもやめるのも自分の問題と、子供にも責任感を持たせている様です。
やりたいことがあれば全力でサポートするとも仰っているので、押し付ける訳でもなく良いお父さんですね!
福西崇史の若い頃は?
福西崇史さんは今でもイケメンですが、昔もイケメンでした。イケメンという事だけではなく、サッカーのプレーも素晴らしかったです。
福西崇史さんは高校卒業後、ジュビロ磐田に所属します。ジュビロ磐田時代にFWからMFに変わりました。ジュビロ磐田には1995年から2006年まで11年所属していました。
その後、FC東京、東京ヴェルディ、南葛SCと移籍します。
日本代表にも選出され、日韓ワールドカップに出場し、ドイツワールドカップではスタメン出場しています。
福西崇史さんは自他共に認めるラフプレーヤー(乱暴なプレーヤー)で、さわやかイケメンな風貌ながら、パンチやキックなどをプレー中にし、ファンからは「さわやか893(ヤクザ)」「ベビーフェイスアサシン(刺客)」「磐田の若頭」などと呼ばれていました。
福西崇史さんの引退試合もレッドカード退場で終わっています。
現在は解説者となっている福西崇史さん。福西崇史さんがラフプレーについて解説すると「説得力がある」とのコメントが多く寄せられるそうです。
普段は爽やかイケメンで、サッカーになるとガラッと雰囲気が怖い感じになるのですね笑
チームのために身体をはったプレーが男らし過ぎます!それはそれでカッコ良いです!
福西崇史はボランチ専門講座という本の著者でもある!
福西崇史さんは解説や指導だけではなく、「ボランチ専門講座」という本の著者でもあります。
私はまだ読んだことがないのですが(表紙の福西崇史さんのカッコよさに惹かれて買っちゃいそうですが)、レビューを見るととても良いです。
福西崇史さんのテレビでの解説もわかりやすいですが、この本ではボランチというポジションがとても分かりやすく書いてあるそうです。
ボランチはチームを回す重要なポジションと言う事が良くわかるそうです。
ラフプレーについては触れられてないとか笑
「ボランチ専門講座」の初版は2013年なのですが、2018年に「ボランチ専門講座 新・新装版」も出版されています。
福西崇史さんの解説はわかりやすく私も好きなのと、ボランチについてわかってないので読んで見ようと思います。
福西崇史さんの解説をこれからも楽しみにしています!
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