旗手怜央(はたてれお)選手。三重県鈴鹿市出身。1997年11月21日生まれの21歳)。
スコットランドのスコティッシュ・プレミアシップ・セルティックFC所属で身長は173cm。
旗手怜央選手はマルチなプレーヤーとして世界で期待されている。
そんな旗手怜央選手の気になる事を調べてみました。是非、最後までお読みください。
旗手怜央の成績は?セルティックでの海外の評価は?
旗手怜央選手は静岡学園高校から順天堂大学へ進学し、川崎フロンターレへ入団しました。
川崎フロンターレでは約2年間の所属で64試合へ出場し10得点をあげ、2021年にはJリーグベストイレブンに。
そして、2021年12月31日にスコットランドのセルティックFCへの完全移籍が発表されました。セルテックでの活躍も素晴らしいです。49試合に出場し10得点をあげています。代表的な成績は、
- 2022年1月 ハート・オブ・ミドロシアンFC戦で、移籍後初ゴール
- レンジャースFC戦で、2ゴール1アシストで勝利に大貢献
- 2022年9月6日 レアル・マドリード戦でUEFAチャンピオンリーグデービューを果たした。
- 2022年10月1日 マザーウェルFC戦で今シーズン初ゴールをあげた。
- 2022-23シーズン、スコッティッシュ・プレミアシップ部門で年間ベストイレブンに選出された。
旗手怜央選手、スコットランでも大活躍です。素敵。
旗手怜央選手、海外での評価もとても良いです。
セルティックFCは昨夏、旗手怜央選手との契約を2028年夏まで延長したと発表しました。
旗手怜央選手、市場価値が上がっているようなので、今後も楽しみですね。応援しています。
旗手怜央のポジションは?ユーティリティプレイヤー。
旗手怜央選手はもともとはミッドフィルダーとして活躍していましたが、川崎フロンターレではサイドバック(ディフェンダー)としても出場していました。
旗手怜央選手は順天堂大学時代はフォワード選手だったようです。
旗手怜央選手は、ミッドフィルダー、フォワード、ディフェンダーと、複数のポジションをこなすユーティリティプレーヤーなのです。
凄いですね!すべてのポジションとも動きが違うのにそれに対応できる旗手怜央選手は器用ですね。しかもどこのポジションでも大活躍。
旗手怜央の父親は元甲子園球児でホンダ野球部の元監督!
旗手怜央選手の父親は野球で有名な方です。Matt の父親の桑田真澄や清原和博も出身のPL学園で甲子園にも出場しています。旗手怜央選手の父親は旗手浩二さんで、PL学園ではショートを守り、2度甲子園に出場しています。
甲子園に出場なんて凄いですね!しかも名門高校でレギュラーなんて!
旗手怜央選手の父親は高校卒業後、法政大学へ進学し、本田技研鈴鹿へ所属していました。本田技研で選手として活躍後は監督としてチームに貢献されていたそうです。
そんな父を持ちながら、旗手怜央選手はサッカーの道に進みました。
これに対し、旗手怜央選手は「父は私のやりたいことや決断を尊重してくれます。私生活、メンタル面でも参考になるアドバイスを与えてくれます。また、身体能力は父から受け継いだものだと感謝しております」と語っております。
旗手怜央選手のお父さんの教育方針は素晴らしいですね!
やりたいことや決断を尊重させてくれるなんて素敵です。
しかも旗手怜央選手がお父さんを尊敬しているのが素晴らしい!
私の父も野球をしていて運動神経も良かったのですが…娘の私は運動神経が悪く…
しかもやりたくないのにグローブやバットを買ってきてくれて、父の思いについていけない娘でした。私はバレエやりたかったのに笑
旗手怜央の背番号履歴は?
旗手怜央選手の背番号履歴は
- 静岡学園高校の練習試合 47
- 2019年 川崎フロンターレ 33
- 2020年 川崎フロンターレ 30
- 2021年 川崎フロンターレ 47
- 2021-2024年 セルティックFC 41
- 日本代表 17
川崎フロンターレでは静岡学園高校時代に着けていた47番に思い入れがあるので変更してもらった様です。
旗手怜央選手!これからも日本代表として、世界代表としての活躍を楽しみにしています。
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