辰巳涼介(たつみりょうすけ)選手は楽天イーグルスの外野手。
辰巳涼介選手は兵庫県神戸市北区出身、1996年12月27日生まれの27歳。
そんな辰巳涼介選手について一番気になる結婚やいろいろ噂のある嫁(結婚相手)について調べてみました。
辰巳亮介はいつ結婚したの?
辰巳涼介選手は、2023年1月11日に実業家の鈴木セリーナさんと結婚したことを辰巳涼介選手のインスタで発表しました。
同日、愛媛県西条市に婚姻届を提出したとのことです。
同時に、第一子も誕生していたことを報告しました。インスタには、家族3人パジャマ姿で仲良く写っている写真が投稿されています。
気になる辰巳涼介選手と結婚相手の馴れ初めについてですが、出会いは仕事を通じてのことだそうです。
その出会いが、2021年12月です。その仕事の詳細についてはわかりません。辰巳涼介選手は、野球に携わる仕事しかないと思われるので、オフの何らかの仕事だったんでしょう?
二人の距離が近くなったきっかけは、辰巳涼介選手が恋愛相談をしたそうです。
それから発展していって、約1年後には結婚しているので交際期間は約1年間。
2022年にはネットでも話題になっていましたね。
しかもふたりの間には子供もできているので、スピード婚とも言えるでしょう。
シーズンが終わって一番落ち着いた頃に婚姻届を提出たのでしょうね。
辰巳涼介選手が26歳と、現代の若者の中では早い方ですね!
辰巳涼介の嫁(結婚相手)は辰巳セリーナさんってどんな人?
結婚相手の鈴木セリーナさん(辰巳セリーナ)は、株式会社Apple ribbonの代表です。
年齢は38歳で、辰巳涼介選手の11歳年上ということになります。10歳以上の年の差婚です!
結婚相手の辰巳セリーナ(鈴木)さん初めての結婚ではないようで3回目の結婚となるそうです。38歳で3回も結婚するなんて!すごいですね!
名前からハーフなのかと思いますが、純日本人のようです。辰巳セリーナ(鈴木)という名前はビジネスネームということです。
辰巳セリーナ(鈴木)さんは大分県の出身で地元の名門幼稚園、附属の小学中学校に通っていたということで学力も高かったそうです。高校は地元の県立学校に通い、大学には進学していないとのことです。
辰巳セリーナ(鈴木)さんは、会社の代表ということですが、2010年3月に会社を立ち上げています。
辰巳セリーナ(鈴木)さんはの会社、株式会社Apple ribbon事業内容は、
- 商品の企画や販売
- オリジナルグッズ製作販売
- ポスターやチラシの制作
- イベントの企画 e.t.c.
商品は文房具などを出しているようです。
最初は、アパレルから始め、苦労も重ねながら会社を大きくしていったそうです。
会社を立ち上げる前は、4年間大分のホステスで働き、その後20歳で上京し銀座の高級クラブで働いていて、お店のナンバーワンホステスになった事もあるそうです!
辰巳セリーナ(鈴木)さん、38歳という年齢でいろんな経験を積んでいますね。
その経験から「おじさん取扱説明書」という書籍も出しています。かなりインパクトのあるタイトルですが、あくまでビジネスという観点で書かれているそうです…非常に気になります。
凄い経歴ですね!やはり夜の街で活躍すると、いろいろ有力な繋がりができますもんね!私の友達も夜の街で活躍して、今では不動産関係の社長になっています笑
辰巳涼介選手と嫁の間に子供はいるの?
辰巳涼介選手と嫁の間にには子供が一人います。
出会って3ヶ月で妊娠したそうです。辰巳選手も辰巳セリーナ(鈴木)さんもインスタに子供の写真を投稿しており、可愛がっている姿がわかります。
写真から性別は、男の子かと思われます。
2024年5月の鈴木セリーナさんの投稿で1歳6ヶ月と載せています。ですから、2022年11月頃の生まれかなと思います。
お顔は辰巳選手に似ているかな?
ちなみに辰巳セリーナ(鈴木)さんには連れ子がひとり居います二人目の子供だということです。
10代の頃に結婚していた別の旦那さんとの間にも一人の子供がいます。もしかしたら上の子は成人しているかもしれませんね。
今後、辰巳涼介選手似のお子さんの成長、楽しみですね。
辰巳涼介の選手歴は?
楽天イーグルスでセンターとして走攻守に渡って活躍する辰巳涼介選手。
辰巳涼介選手は、2018年ドラフト会議で楽天から1位指名を受けて入団しました。
2019年の春季キャンプからアピールし、開幕1軍を掴み取りました。
開幕戦先発出場こそならなかったものの着実にアピールし、レギュラーの座を掴み取りました。
4月下旬にファームへと落とされましたが、5月には1軍復帰して走攻守バランスのよい活躍を見せました。
ルーキーイヤーは、124試合に出場し、打率は.229、盗塁は13個と期待通りの結果を残しました。
2年目もレギュラーとして104試合に出場しました。打率は、.223で盗塁は11個と前年度よりは下がりましたが、1年間通して出場したことが評価できると思います。
3年目は自己最多の130試合に出場しました。打者のタイトル基準となる規定打席にも到達することができました。この年は特に守備面での貢献が素晴らしく、リーグ3位となる8補殺を記録し、強肩ぶりをアピールしました。それもあって初のゴールデングラブ賞も受賞しました。楽天の外野手としては初の受賞でした。
2022年の4年目は、打率.271、本塁打は11本と4年目にして打力が一気に成長しました。2年連続ゴールデングラブ賞も受賞しました。2023年の5年目は、自己最多133試合、打率.263、本塁打9本と3年連続のゴールデングラブ賞を受賞しました。
また、ヒーローインタビューなどで面白いトークをして、持ち前のセンスでファンを楽しませてくれます。まだまだ成長中で期待を持てる、楽天には欠かせない選手といえるでしょう。
新しい家族が出来た辰巳涼介選手。これからも活躍を期待しています!
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