江村美咲の高校、大学は?プロフィールは?かわいいからってミス日本って本当?父、家族は?

パリオリンピック

フェンシング選手の江村美咲選手は、パリオリンピックに出場します。

江村美咲選手は1998年11月20日生まれの25歳。
フェンシング・サーブルの試合に出場し、日本選手団の旗手に決まっており、開会式での活躍も注目されます。

江村美咲選手がどんな選手なのか見ていきたいと思います。詳しいプロフィールはもちろんのこと、兄弟や家族、ミス日本の噂についてもまとめていきますので、是非参考にしてみてください!

江村美咲の高校、大学は?プロフィールは?大分出身なの?韓国籍の噂は?

フェンシング江村美咲選手のプロフィールは以下の通りです。

  • 名前: 江村美咲(えむら みさき)
  • 生年月日:1998年11月20日
  • 出身地:大分県
  • 身長:170cm
  • 体重:60kg
  • 所属: 立飛ホールディングス(東京都立川市の不動産、建設を主とする企業です
  • 学歴:中央大学
  • 出場予定種目:フェンシング・サーブル
  • 主な戦歴:14年アジア選手権2位、18年W杯米国大会2位

江村美咲選手は、大分県大分市出身で、小学校までは大分で暮らしていました。その後、東京都板橋区に引越します。

江村美咲選手はは韓国籍との噂もありますが、ご両親は日本の方で、大分出身なのであくまで噂と思われます。江村美咲選手のお肌が綺麗なのでそんな噂がでたのかもしれませんね。
父親の影響で、小学校2年生の時にフェンシングを始めたそうです。

江村美咲選手の出身中学は板橋区立志村第二中学校、出身高校は大原学園高等学校です。
大原学園高等学校は、通信型とオンライン・週1日通学型の学習スタイルが選べる高校です。江村選手は、すでに本格的にフェンシングを行っていたため、オンラインと週1日通学型を選んでいたようです。多くのスポーツ選手が大原学園高等学校に通っています。

高校卒業後、中央大学の法学部に進学しています。
大学4年生の時には、東京五輪オリンピック日本代表に内定し、大きな注目を集めました。
大学卒業後に、フェンシング競技で初となるプロへの転向を発表しました。

江村美咲選手は東京五輪で個人では2回戦敗退でしたが、団体では日本女子で過去最高の5位で入賞を果たしました。
その後、2022年にはギリシャ・アテネで行われたワールドカップ団体で銀メダル、エジプト・カイロで行われた世界選手権で日本女子個人として初めて金メダルを獲得しました!

最近の活躍から、江村選手はパリオリンピックでも個人や団体でメダルが狙える選手であると言えるでしょう!楽しみですね!

かわいい江村美咲はミス日本?

江村美咲選手は、フェンシング選手という肩書きだけでなく、「ミス日本」としての肩書きもあるのでは?そんな噂がありますが、どうなのでしょうか。

ミス日本の公式サイトを見てみると、江村美咲選手が2023年に「特別賞 和田静郎特別顕彰ミス日本」に選ばれていたことが分かりました!

「特別賞 和田静郎特別顕彰ミス日本」とは、美と健康の素晴らしい資質を持った女性に贈られる特別賞です。将来性を見込んで栄誉賞対象者を決定しています。
江村美咲選手は、すでに大きな活躍を見せていますが、さらなる活躍が期待できるために選ばたと言えるでしょう。

フェンシングっていうだけで気品を感じるのに、ミス日本にまで出場するなんて…。女性からみると品の塊ですね!かわいいだけじゃなく素敵!

江村美咲の父、家族は?

江村美咲選手は父親の影響でフェンシングを始めています。実は、お父さんだけでなく、家族全員がフェンシングをやっていて、江村美咲選手がフェンシングを始めたのも、自然な流れだったのかもしれません。フェンシングには3種目あり、家族構成と種目をみると

  • :宏二(種目:フレーレ)
  • :孝枝(種目:エペ)
  • :将太朗(種目:エペ)
  • 江村美咲:(種目:サーブル)
  • 弟:凌平(種目:サーブル)

江村美咲選手のお父さんは、1981年〜1994年の期間、フェンシング日本代表として活躍しました。ソウルオリンピック日本代表でもあります。

1992年〜2016年の期間は、フェンシング日本代表の監督兼コーチを努めました。
お母さんとお兄さんもフェンシング選手として活躍していました。
お母さんは子供たちにフェンシングを教え、お兄さんも車椅子で行うフェンシングに関わる仕事をされているそうです。

弟は現役のフェンシング選手で日本代表として国際大会にも出場しています。家族全員がフェンシングに関わっているだけでもすごいですが、親子2世代で日本代表になっていることは本当にすごい活躍ですよね!

フェンシングの3種目の大まかな違いは

  • フルーレ:攻撃の「優先権」があり、背中を含む胴体のみ。「突き」だけが有効
  • エペ:種目の中で最もシンプルでわかりすい種目。「優先権」はない。全身に対し「突き」だけが有効
  • サーブル(江村美咲選手の種目):攻撃の「優先権」があり、「突き」と剣身で触れる「斬り」が有効

フェンシングは第一回アテネ大会から公式種目です。
難しい…ことしこそ理解できるまで観たいと思います。

この記事では、フェンシング選手である江村美咲選手について紹介しました。

江村美咲選手の今までの活躍や華々しいフェンシング一家の中で育ったことが分かったかと思います。

奥深いフェンシングについてもっと知りたくなりました!
江村美咲選手のパリオリンピックでの活躍も期待したいですね!

 

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