サニブラウン・アブデル・ハキームの父や両親は?弟はもしかしてJリーガーに?スポンサーは?陸上歴、世界陸上歴は?

パリオリンピック

サニブラウン選手、福岡県北九州市出身の29歳。
オリンピックでメダルが期待される選手です。

サニブラウン選手について紹介します。

サニブラウン・アブデル・ハキームの父、両親は?

サニブラウン選手の父は、ラティフ・サニブラウンさんです。
お父さんはガーナ出身です。サニブラウン選手の父は若い時には、サッカーをしていました。
サニブラウン選手が最初サッカーをしていたのは、この影響からかもしれません。

そしてサニブラウン選手の父は、現在はスポーツバーを経営しています。陸上とは直接関わりはないですが、サニブラウン選手の体格や身体能力にも大きく影響しているかと思います。

サニブラウン選手の母、サニブラウン明子さんは日本出身の方です。
旧名は伊藤明子さんです。福岡県宗像市出身です。
サニブラウン選手の母の出身校は、福岡県立宗像中学校・高等学校という中高一貫校を卒業されています。サニブラウン選手の母、明子さんも陸上の経験があり、素晴らしい経歴を持っています。
明子さんは、全国高等学校総合体育大会陸上大会に出場しています。
種目は、100mとハードルです。お母さんもかなりの実力者でありまた。

サニブラウン選手が小学生の頃最初は、サッカーをしていましたが、小学校3年生のときに陸上を勧めたのが母の明子さんでした。

サニブラウン選手が中学校2年生で家に引きこもったとき、母、明子さんの励ましがあって再び陸上の舞台に戻ることができました。
サニブラウン選手が陸上でここまで才能を伸ばすことができたのはお母さんの影響が大きいようです。
現在は、サニブラウン選手の母はスポーツメーカーで勤務しながらサニブラウン選手を熱心に支えているそうです。
結果だけに固着せず、陸上選手、母としての目線で息子を見守っているそうです。生活だけでなく競技面でも支えてくれる親はサニブラウン選手にはこれ以上ない味方でしょう。技術向上だけでなくメンタル面でのサポートがこれかも大きな影響を与え続けることと思います。

サニブラウン・アブデル・ハキームの弟は?

サニブラウン選手の弟は、サニブラウン・アブデル・ハナンさんです。
生まれは、2006年7月3日で今年(2024年)は18歳になる年です。
お兄さんとは7歳離れています。
サニブラウン選手の弟の身長は過去に181cmという情報がありましたが、現在はさらに伸びているかもしれませんね!体重は68kgとお兄さんと同じく痩せているようです。

サニブラウン選手の弟、ハナンさんは、小学生のときから兄と同じくサッカーをしていました。
現在は、アビスパ福岡U-18の選手として頑張っています。
アビスパというとJ1のサッカーチームのスクールなのでかなりレベルの高いチームです。
ハナン選手は、兄と同じく俊足だそうです!
小学校までは陸上もやっていましたが、サッカーを続けていることはお父さんからすると、とてつもなく嬉しいでしょう。ポディションはFWということです。

将来サニブラウン選手の弟がプロサッカー選手になったら必ず話題となりますね!
現在高校3年生ですがどの高校に通っているかは不明でした。今年で高校卒業する年なので進路にも注目が集まります。

サニブラウン・アブデル・ハキームのスポンサーは?

サニブラウン選手は、若いうちから注目を受けました。

2019年には、UDNSPORTSとマネージメント契約を結びました。
そして、同年に世界で有名なメーカーのプーマとパートナーシップ契約を結びます。
プーマは過去にウサインボルトやサッカー界では、ネイマールなど大物と契約をしています。
サニブラウン選手の記録だけでなく陸上に対する姿勢も評価されたそうです。

サニブラウン選手は2019年からプロに転校したということになりますね!パートなシップ契約をすることによって選手の環境が大きく変わります。20歳くらいの年齢での契約でした。
そして、2023年に東レ株式会社と4年間に渡るグローバルパートナーシップ契約を結びます。

気になるサニブラウン選手年収ですが、1000万円から1億の間である可能性が高いです。陸上選手の場合、公表することが少ないので、あくまで予想になります。実業団の選手としての年俸は平均600万円から800万円ほどです。が、スポンサーとの契約金が年収を引き上げているのは間違いないでしょう!

サニブラウン・アブデル・ハキームの陸上歴、世界陸上歴

サニブラウン選手は日本人100mの陸上記録保持者です。
陸上を始めたのは小学校4年生で、バルセロナオリンピックとアトランタオリンピックに出場した大森盛一のもとで陸上競技を始めました。

サニブラウン選手の中学校は城西大学付属中学校・高等学校の中高一貫校に進学します。
そこでは、顧問の山村貴彦氏の指導を受けます。
中学3年生には、早くも100m10秒台という大台に達します。
2015年7月に世界ユース選手権で100m10秒28と当時歴代5位の成績を出します。さらに、翌年の5月に10秒22と高校歴代2位の記録を叩き出します。
2017年に世界陸上選手権大会100m予選で自己ベストとなる10秒05を記録しました。

サニブラウン選手は高校卒業後は、活動拠点をアメリカに移しました。2017年の9月からフロリダ大学に進学しました。
その2年後、2019年5月のSEC屋外陸上競技選手権大会100mで9秒99の記録を出し、桐生祥秀選手以来の9秒台選手となりました。
2020年7月にフロリダ大学を休学し、アメリカのジャクソンビルに拠点を移しました。2021年東京オリンピックでは、200mに出場し、予選で敗退しました。
2022年7月世界陸上男子では、予選で9秒98を出し準決勝に進むと、準決勝では3着で日本人では90年ぶりとなる決勝に進みました!
決勝では7位で入賞しました。2023年ブタベスト世界陸上では準決勝で9秒97を出しました。決勝では10秒04で6位入賞となりました。2

サニブラウン選手はパリオリンピックでの決勝進出に期待がかかっています!頑張ってください!

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