吉居大和の進路はトヨタ!双子の弟もイケメン!彼女はいるのか?第100回箱根駅伝は中央大の2区で弟は7区出走。近藤幸太郎と中学時代同じチーム。

陸上競技

中央大学のイケメンランナーの吉居大和(よしいやまと)。今年も第100回箱根駅伝では花の2区を走りました。1年生時から出場しているので、4回目のエントリー。

しかし、第100回箱根駅伝で、中央大学は総合13位と予想以上に残念な結果に終わってしまいましたね。

2002年2月14日生まれの22歳、トヨタ自動車所属。
イケメン吉居大和選手について気になる事を調べてみました。

吉居大和の進路はトヨタ!

中央大学4年生の吉居大和選手、卒業後の進路が気になりますね。

吉居大和選手は中央大学卒業後、「トヨタ自動車」へ入社しました。

トヨタ自動車は男子駅伝日本一を決定する「全日本実業団対抗駅伝競走大会」(通称ニューイヤー駅伝、2023年1月1日開催)の第67回大会で3位を獲得した強豪チームです。
トヨタ自動車の陸上部は愛知県田原市にあるトヨタ自動車㈱田原工場にあります。
実業団選手は昼間は社員として働き、終業後に練習をするハードな生活を送ることになります。

数ある実業団の中で吉居大和選手がトヨタ自動車に入社することになった理由はいくつかですが想像できました。

  • 中央大学出身の大石港与選手が所属している
  • 両親がトヨタ自動車実業団ランナーだった
  • 世界を目指しているので、日本で強い実業団に所属すべきだから

トヨタ自動車を選ぶ理由はいろいろありますね。

ご両親も実業団陸上選手としてトヨタ自動車に所属していたなんて、まさに陸上一家ですね。

因みに、第100回箱根駅伝で中央大学4区の湯浅仁選手と駒澤大学で2区を走った鈴木芽吹選手もトヨタ自動車に入社しています。

実業団の選手として吉居大和選手が大活躍するのは間違いないですね!

吉居大和には双子の弟も居る!

吉居大和選手は3人兄弟で、2学年下の弟の他に兄弟が居て、3兄弟です。
吉居大和選手は双子で、双子の弟が居ます
双子の弟さんは、中京大学で中距離選手をしていた吉居大耀(よしいたいよう)選手でです。吉居大和選手の双子の弟さんの進路はわかりませんでした。

同性で双子ですと、一卵性双生児の可能性が高いですが…
吉居大和選手のお父さん、吉居誠さんのX(旧Twitter)で吉居大耀選手の写真がみつかりました。髪型が違うののですごく似ているという感じはしませんでしたが、吉居大和選手と同じくイケメンです。

離れていても仲が良い様で、吉居太陽選手はインタビューで双子の弟さんについて「僕の試合結果がよかったら『おめでとう』とすぐ連絡がくる」と話していました。

男同士の兄弟だと疎遠になる話を良く聞きますが、褒めあえるなんて素敵な兄弟ですね。

吉居大和には彼女は居るのか?

きっと女子は一番気になるところ笑
箱根駅伝を4回走り、お正月の顔になってる吉居大和選手。佐藤健に似ている美形なお顔のイケメンな吉居大和選手には彼女が居るのでしょうか?

吉居大和選手のSNSをみてみると陸上に関することばかりがあがっています。彼女の気配はなかったです。ニュースや他のサイトにも吉居大和選手の恋愛関係の記事はありませんでした。

吉居大和選手には現在彼女が居ないと思われます。
吉居大和選手は新しい生活と練習が忙しいと思われます。今は彼女どころじゃないのかもしれませんね。

そんな吉居大和選手の好きなタイプは小松菜奈さんとBLACKPINKのジスさんと言われております。
小松菜奈さんは吉居大和選手より6歳年上の27歳。ジスさんは吉居大和選手より7歳年上の28歳。
小松菜奈さん、ジスさん、美女のおふたりは、年上、黒髪ロングヘアー、シュッとした顔立ちながら笑うとかわいい感じが似ていますね。
吉居大和選手はこのような美形がタイプなのでしょう。

イケメンな吉居大和選手にお二人のような美人な彼女が居たらお似合いですね。
今後、恋ネタ待ってます!

吉居大和は第99回、第100回箱根駅伝で弟と出走

吉居大和選手には双子の弟と、2学年下にもうひとり弟がいます。

第100回箱根駅伝では吉居大和選手(当時4年生)と同じく中央大学の陸上競技部に所属する2学年下の弟、吉居駿恭(よしいしゅんすけ)選手(当時2年生)です。

因みに、吉居大和選手の身長は168cm、弟の吉居駿恭選手の身長も同じく168cmです。

第99回箱根駅伝でも央大学代表として兄弟で出走しました。
兄、吉居大和選手が2区を走り、弟、吉居駿恭選手が4区を走り、中央大学の総合2位に貢献しました。

第100回箱根駅伝でも兄弟共に走りました。吉居大和選手は4年生なので、今回が最後の箱根駅伝になります。吉居大和選手は2区を走り、弟の吉居駿恭選手は7区を走りました。

残念ながら兄弟タスキリレーは実現しませんでしたね。

吉居大和と近藤幸太郎は中学時代同じチームだった

第99回箱根駅伝で、2区のデッドヒートをみせた中央大学、駒澤大学、青山学院大学。
中央大学の2区を走った吉居大和選手はこのとき区間賞を獲得。
吉居大和選手は2区を走り切ったあと、ガッツポーズをし、共に2区を走った近藤幸太郎選手(区間2位)に駆け寄って抱き合い健闘をたたえあっていました。

感動的なシーンで私も覚えています。

後に、青学の原監督は「(吉居大和選手)なんで青学来なかったんだよ!」と嘆いていました。

この2区を走った、中央大学 吉居大和選手(当時3年生)と 青山学院大学 近藤幸太郎選手(当時4年生)は中学時代に学校の部活と並行して愛知県豊橋市にある「TTランナーズ」所属し、一緒に練習している仲間だったそう。
吉居大和選手は1学年上の近藤幸太郎選手の事を「幸太郎君」と呼んでいて、兄弟のような関係のようです。

近藤幸太郎選手は今はSGホールディングで実業団選手として活躍しています。

吉居大和選手、近藤幸太郎選手の今後の活躍、楽しみですね。

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