駒澤大学出身のイケメンランナーの安原太陽（やすはらたいよう）。今年も第100回箱根駅伝に出走し、7区を走りました。
2001年4月23日生まれの22歳（2023年12月時点）花王陸上競技部所属。身長170cmのイケメン安原太陽選手について気になる事を調べてみました。
安原太陽の弟の安原海晴も駒澤大学陸上部。父も陸上選手。
安原太陽選手の弟も陸上選手です。安原太陽選手と同じく駒澤大学陸上部に所属する2年生です。安原太陽選手の弟の安原海晴（やすはらかいせい）選手は今回の第100回箱根駅伝のエントリー選手には残念ながら選ばれませんでしたが、お兄さんと同じく優秀な選手です。
安原太陽選手は卒業してしまったので、箱根駅伝での兄弟でのタスキリレーを見る事が出来なく残念です。
安原太陽選手と弟の安原海晴選手は過去3回、全国男子駅伝（都道府県対抗駅伝）に兄弟で滋賀県代表として出走しています。2020年に行われた第25回全国男子駅伝では安原太陽選手が1区を走り2区の安原海晴選手へタスキを繋いでいます。
兄弟で県の代表なんてすごい！当時、安原太陽選手は高校生で、弟の安原海晴選手は中学生です！
すごい兄弟ですね！兄弟のタスキリレー。感動ですね！
安原太陽選手のお父さんも陸上選手です。
しかし、安原太陽選手のお父さんは安原太陽選手が中学生の頃にお亡くなりになってます。
2012年5月にに行われた「第48回越前大野名水マラソン」で弟の安原海晴選手（当時小２）とお父さんは親子マラソンに出場し7位入賞しています。
安原太陽選手のお母さんも陸上経験者です。
幼少期から家族旅行も兼ねて家族で県外の大会にも出場しているようです。
素敵な家族ですね。
安原太陽の箱根駅伝の成績は？
安原太陽選手は駒澤大学で2年生の時から箱根駅伝を走っています。
安原太陽選手は2年時、第98回箱根駅伝では3区を走りました。2区の田澤廉選手からトップでタスキを受け取ったものの、4人に抜かれ5位に後退してしまいました。
この大会で駒澤大学は総合3位で終わり、2連覇を逃してしまいました。
安原太陽選手は3年時、第99回箱根駅伝では7区で出走。6区の伊藤蒼唯選手からトップでタスキを受け取り、トップを守って8区の赤星雄斗選手にタスキを繋ぎました。
この大会で、駒澤大学は2年ぶり8回目の総合優勝を果たしました。
安原太陽選手の4年時は、箱根駅伝以外でも成績がとても良かったです。
2023年10月に行われた第35回出雲駅伝では5区を走り区間2位を獲得。
駒澤大学の本大会新記録達成と2連覇に貢献しました。
2023年11月の第55回全日本大学駅伝では6区を区間賞を獲得。
この大会でも安原太陽選手は駒澤大学の4連覇に大きく貢献しました。
記念大会の第100回箱根駅伝でも安原太陽選手は駒澤大学の総合2位への道に貢献してくれました。
安原太陽選手は卒業してしまい、安原兄弟での箱根駅伝出場を見れないのは残念ですが。
安原太陽選手、今後も頑張ってください！
安原太陽に彼女は居るのか？好きなタイプは？
今年も箱根駅伝を走り、全国の皆さんもTVでイケメンな駒大の安原太陽選手をお目にした事があるのではないでしょうか？
そんな安原太陽選手には彼女は居るのでしょうか？
ネットを調べても安原太陽選手の彼女について全く情報がありませんでした。
結論から言って、安原太陽選手には彼女は居ないと思われます。
SNSや安原太陽選手へのインタビューをチェックしてみましたが、公には彼女は居ない様です。
新しい生活と日々の練習で彼女どころじゃないのかもしれませんね。
現在彼女が居ないと思われる安原太陽選手。好きなタイプは女優の吉岡里帆さん。
駅伝雑誌で安原太陽選手の好きなタレント欄に吉岡里帆さんと記載されていました。
吉岡里帆さんは1993年1月15日生まれの31歳。
安原太陽選手より8歳年上ですね。吉岡里帆さんは清楚な感じがする大人の女性イメージです。きっと安原太陽選手は綺麗な大人な女性がタイプなのですね。
安原太陽選手、今は新しい生活と練習に慣れるように頑張ってください！
安原太陽選手の走りを楽しみにしています！
安原太陽の駒澤大学卒業後の進路は花王！
安原太陽選手駒澤大学卒業後、実業団「Kao 花王」へ入社しました。
花王の陸上部の歴史は古く、1950年に鐘紡陸上競技部創部から現在の花王陸上部に至ります。ニューイヤー駅伝にも何度も出場しています。
企業の実業団選手はその会社の社員になる場合が多く、実業団選手は昼間は社員として働き、終業後に練習をするハードな生活を送ることになります。
社員になって事業団選手になるメリットは、陸上をリタイアしてもその会社の社員でいられる事です。スポーツ選手は現役で活躍できる年数が短い為、引退後の保証としては社員で居られるメリットは大きいですね。
年収は大卒の一般社員と同じになります。それに合わせて、大会での賞金やイベントでの出場料などが実業団選手には加算されます。
因みに花王の平均年収は 729万円 です。
さすが大企業。日本の平均年収より上になります。
卒業しても実業団の選手として安原太陽選手が大活躍するのは間違いないですね！
2025年のニューイヤー駅伝、またオリンピックも楽しみです。
安原太陽選手！これからも頑張ってください！
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