日本代表で現在オランダのフェイエノールトに所属している上田綺世(うえだあやせ)選手。1998年8月28日生まれの25歳、身長182cm。
2024年1月14日に行われたアジアカップのベトナム戦では選手交代してすぐに、久保建英選手のアシストから1得点あげましたね!
上田綺世選手の移籍や年俸につて調べてみました。
上田綺世のフェイエノールトへの移籍金は?移籍後の成績は?
上田綺世選手は2023年夏にベルギーのサークル・ブルッヘからオランダのフェイエノールトへ移籍した。
その時の移籍金は1,000万ユーロ(約15億9,000万円)と言われています。
上田綺世選手は、この前年2022年に鹿島アントラーズからベルギーのサークル・ブルッヘへ移籍しています。この時の移籍金は130万ユーロ(約2億円)。
への移籍金は前年の移籍金の約7倍です!
しかし、移籍先のフェイエノールトではサンティアゴ・ヒメネス(メキシコ代表、FW)が活躍し、なかなか先発出場ならずですが上田綺世選手は今期は3ゴールをあげています。
昨シーズン、ベルギーのサークル・ブルッヘでは上田綺世選手は1部リーグで20ゴール以上をあげました。
オランダの「テレグラフ」紙がフェイエノールトは上田綺世選手の獲得にチーム史上最高額の1,000万ユーロを支払いながら上田綺世選手の獲得は期待外れと酷評しているとのニュースがありました。
上田綺世選手をフェイエノールトの元監督は擁護しているとの報道もありました。
「上田は良いストライカーなのに6分しかプレー時間を与えられないときもある。酷くないか?」とコメントしています。
上田綺世選手がストライカーとしての成績を発揮できるように、上層部の考えが変わる事を期待します!
上田綺世選手、オランダ国民の期待に応えられる様にがんばってください!
※1ユーロ=159円 (2024年1月10日)
上田綺世の市場価値は?
「サッカー選手の市場価値」という言葉がありますね。
サッカー選手の市場価値とは活躍度や年齢から推測されるものです。
FIFA関連機関が2023年6月市場価値ランキングトップ100を発表しました。
1位はイングランドのプレミアリーグ・マンチェスターFC所属のアーリング・ハーランド選手23歳(2024年1月10日現在)です。アーリング・ハーランド選手の市場価値は2億ユーロ超(約318億円)!
トップ100に入っている日本人はたった一人です。
それはスペインのレアル・ソシエダ所属の久保建英選手22歳(2024年1月10日現在)のみで、久保建英選手の市場価値は約6,000万ユーロ(96億円)で94位です。
世界のサッカー選手って凄いですね!
日本人選手のサッカー市場価でみると、上田綺世選手の市場価値は日本人13位で800万ユーロ(12億7,000万円)と言われてます。
世界から見ると800万ユーロって少ないなぁと思いますが、約13億円!って凄い金額ですよね!日本のサラリーマンの生涯賃金が平均2.7億円と言われているので、それに比べれば凄い金額だとわかります。
※1ユーロ=159円 (2024年1月10日)
上田綺世の年俸、年俸推移は?
上田綺世選手の年俸の推移はどうなのでしょう?
年俸が上がっていることは間違いないのですが…
- 2020年 鹿島アントラーズ 1,000万円
- 2021年 鹿島アントラーズ 1,500万円
- 2022年 鹿島アントラーズ 4,000万円
- 2022年 ベルギーのサークル・ブルッヘ 39万ユーロ(約6,200万円)
- 2023年 オランダのフェイエノールト 78万ユーロ(約1億2,400万円)
上田綺世選手、ついに1億円プレーヤーです!
海外での活躍も、日本代表としての活躍も応援しています!頑張ってください!
※1ユーロ=159円 (2024年1月10日)
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