パリから1万5000kmも離れたタヒチ（フランス領）で開催されるサーフィン競技には日本代表として男子3名、女子1名が出場します。
稲葉玲王選手は13歳の時、最年少プロサーファーとしてデビューした経緯は？
稲葉玲王選手のご両親や家族は？ 彼女はいるの？スポンサーはどこ？
稲葉玲王のプロフィールは？
稲葉玲王選手のプロフィールは
- 氏名：稲葉玲王（いなばれお）
- 出身：千葉県一宮町
- 生年月日：1997年3月24日生まれの27歳
- 身長：172㎝
- 体重： 70㎏
- 所属：㈱ジャパンエフエムネットワーク
稲葉玲王のお父さんもプロサーファー！家族は？
稲葉玲王選手はご両親と妹の4人家族。
サーフィンは父の影響で5歳の頃、始めたそうです。
稲葉玲王選手の父、康宗（やすむね）さんもまたプロサーファーで、1990年にプロデビューすると様々な大会活躍。なんと今でも現役のプロサーファーなんだそうです！！
稲葉玲王選手の実家は千葉県一宮町で「DEEP SURF」というサーフショップを経営しています。
お父さんは仕事の傍ら、稲葉玲王選手のサーフィン練習にもつきあう仲の良い親子だそうですよ。
稲葉玲王選手の母親の弘江（ひろえ）さんはもともと教師だったようで、SNSでは「H」さんとして登場した事も。
また、妹の玲那（れな）さんもサーフィンをしていたようですが、現在はネイルサロンのオーナーをしています。
稲葉玲王の彼女は？
プロサーファーでとっても人気がある稲葉玲王選手には、とても美人の彼女がいる事がわかりました！
太田黒歩美（おおたぐろあゆみ）さんという方でSNSにも度々登場しています。
稲葉玲王選手の彼女は東京女子体育大学を卒業後、ムラサキスポーツで働いていたようです。スポーツも得意なようで、もちろんサーフィンも！稲稲葉玲王選手と彼女は2022年の冬頃からお付き合いされているようで、現在は彼女が千葉に移住。稲葉玲王選手と同棲しているそうなので…
パリオリンピックが終わった頃に結婚の報告もあるかもしれませんね！
稲葉玲王のサーフィン歴は？
稲葉玲王選手は小さい頃からハワイやオーストラリアへサーフィン修行をし、13歳で語学留学の為、オーストラリアへ。
その年の2010年10月には日本サーフィン連盟のプロテストに見事合格。サーフィン歴わずか6年という驚異的なスピードで一気に注目を集めました！
その後、稲葉玲王選手は拠点をハワイに移すと、本格的にプロサーファーの活動。
稲葉玲王選手は国内外において多くの大会に出場し、活躍しています。
- 2020年 第2回 Japan Open Of Surfing 準優勝
- 2021年 JPSA ショートボード第1線 優勝
- 2022年 WSL QS1000 Asia Open 優勝
- 2023年 第４回 Japan Open Of Surfing 優勝
ISA World Surf Games 8位
稲葉玲王選手はサーフィン歴、たったの6年でしかも13歳！プロテストに合格なんてすごいですね！
小さい頃から海外の波を経験してきた成果がすぐに表れたようですね！！
稲葉玲王のスポンサーは？
海外を飛び回るサーフィン競技。その活躍の裏にはスポンサーが欠かせません。
2023年3月にFMラジオ番組の制作会社である（株）ジャパンエフエムネットワーク」とマネジメント契約を結んだ稲葉玲王選手。
パリオリンピック前には新たなスポンサー企業とも続々と契約を結んでいます。
- 2023年7月 ブライシス（株）
- 2024年6月 トーヨーカネツ（株）
CARIUMA（カリウマ）
(サステナブルスニーカーブランド)
また、稲葉玲王選手が愛用しているウェットスーツはブランド「GOTCHA」の物。デザイン性とクオリティの高さから世界のプロサーファーも愛用者が多いそう。昔から人気ブランドですね！
「GOTCHA」を手掛けている『ネクストレベル社』は、東京オリンピックの際、「世界発の1mmウェットスーツ」を開発して話題になったそうです。
今回のパリオリンピックでもこのウェットスーツでクオリティ高いパフォーマンスが期待できそうですね！
パリオリンピックは、すでに第一ラウンドが終了しており、稲葉玲王選手はグループを1位で通過。
日本勢ではただ1人、第3ラウンドに進んでいます。
稲葉玲王選手の持ち味であるダイナミックなサーフィンを披露して
ぜひメダルを獲得してほしいですね！応援しましょう！！
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