森秋彩(スポーツクライミング)がかわいい!インスタも人気!中学、高校、大学は?父の影響でクライミング、クライミング歴は?

パリオリンピック

パリオリンピックスポーツクライミング日本代表、森秋彩選手はとは?

森秋彩のプロフィールは?

森秋彩選手は「森」が苗字で「秋彩」が名前です。
私は森秋選手だと勘違いしていました笑
プロフィールは

  • 名前:森秋彩(もりあい)
  • 生年月日:2003年9月17日(20歳)
  • 身長:154cm
  • 体重:48kg(40kgから8kg増やしたと言われています)
  • 所属:茨城県山岳連盟

森秋彩選手は、身長154cmと小柄ながらも、その身体を最大限に活かす「保持力」によって他の選手と差別化されています。
一度つかんだら離さない指先の保持力は圧倒的で、指2本だけでホールドにぶら下がることができるという驚異的な能力を持っています。
これは、鉄棒にぶら下がるだけでも苦痛に感じる人にとっては信じられないことでしょう。このような保持力の強さが、彼女のクライミングを支えています。

森秋彩かわいい外見でインスタでの人気がすごい!

森秋彩選手はその童顔で可愛らしい顔立ちから、20歳でありながら中学生に見られることも多いそうです。彼女のインスタでは、クライミング中の姿が多く投稿されており、その姿も可愛らしいと注目を浴びています。特に若い世代のファンからは「アイドル的存在」として支持されており、インスタでのフォロワー数も急増しています!

森秋彩のクライミングきっかけは父!

森秋彩選手はスポーツ一家の一員として育ちました。
森秋彩選手がクライミングを始めたのは6歳のとき、父親と一緒にジムに行ったのがきっかけです。
遊びの一環として始めたクライミングに一発でハマり、次の日から毎日ジムに通うようになりました。「もともと、登るという行為が好きだったし、クライミングは、こうしなきゃいけないということに囚われていないのが好きでした。同じ課題でも、自由な発想でいろんな登り方ができるんです」と彼女は語っています。
この発言からも、幼少期からクライミングが大好きだったことがうかがえます。

森秋彩の中学、高校、大学は?

森秋彩選手の出身地は茨城県つくば市です。

地元の小学校、つくば市立手代木中学校卒業後、つくば市立手代木中学校に入学します。

その後、通信制高校のつくば開成高校に入学します。この学校には偏差値がありません。学力だけで判断しない高校なのです。

高校卒業後の現在は筑波大学体育専門学群に通っています。

クライミングの所属は茨城県山岳連盟です。

森秋彩選手のクライミング歴は?

森選手は6歳からスポーツクライミングを始め、小学生の時から輝かしい成績を残してきました。

2012年にはイタリアで開催された国際大会、アルコ・ロックマスター(7〜9歳の部)でリード、ボルダリング、スピードの3つのカテゴリーで優勝を果たしました。
さらに、2015年と2016年にはジュニアオリンピックで連覇を果たし、その実力を証明しました。

中学生時代には世界ユース選手権でも優勝を収め、クライミング界の「神童」として注目を集めました。

しかし、高校時代は東京オリンピックに向けた最終予選大会で予選1位だったものの、決勝で5位となり落選。その悔しさをバネに、大学時代はさらに成績を上げていきました。

大学時代、森選手は一層の飛躍を遂げました。以下は彼女の主な成績です。
2022年9月2日-3日:リードワールドカップ(スロベニア)優勝
2022年9月9日-11日:リードワールドカップ(イギリス)優勝
2022年10月20日-22日:リードワールドカップ(日本・盛岡)優勝
2023年2月:リードジャパンカップ2023優勝
2023年4月:ボルダー&リードジャパンカップ優勝
2023年8月:クライミング世界選手権(リード)優勝

森秋彩選手は、パリオリンピックの代表選手として出場が決定しています。小柄ながらも保持力という強みを活かし、世界のトップクライマーと競い合う姿が期待されています。彼女の登る姿は、多くのファンにとって希望と勇気を与える存在になるでしょう!

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