いま最も注目の女子スケーター、織田夢海(おだゆめか）選手の魅力とは？
東京オリンピックから正式種目になり注目を浴びたスケートボードは、続々と若い選手が育ってきています。
そのなかで、今回注目したのが、女子ストリート部門の織田夢海選手です。
織田夢海の高校は？
織田夢海選手は愛知県名古屋市出身で、通信制のN高校に通っています。
世界を股にかける選手ですので、出席日数が厳しい全日制の高校より通信制の高校の方が都合がよかったのかもしれません。ちなみに同じスケートボードの堀米雄人選手や、BMXの中村輪夢選手なども通信高校を卒業しています。
N高校は、ニコニコ動画などを提供しているIT企業ドワンゴと、出版社KADOKAWAが設立、経営している学校で、最近ＣＭでも見かけますが、自由な学校です。
織田夢海選手はそこのアスリートクラスに属しています。アスリートクラスは、スポーツ活動に置いて優秀な成績を収めている人が入れるクラスですが、織田夢海選手の活躍ぶりなら問題なく入れたはずです。
織田夢海ってどんな人？身長は？
織田夢海選手は、2006年10月30日生まれの17歳(2024年7月時点)です。最も権威あるコンテストであるStreet League Skateboardingでは、単一トリック(スケートボードでは技のことをトリックといいます。)での9.4点という女子史上初・最高得点の9点台を叩き出した選手です。
2023年4月21日にハローキティなどで有名な株式会社サンリオと所属契約を締結しました。サンリオがスポーツ選手と所属企業としてスポンサー契約を結ぶのは、初めてのことです。
織田夢海選手がスケートボードを始めたのは、7歳の頃です。冬にスノーボードを行っていたのですが、シーズンオフの時期に行うスポーツとして、スケートボードを始めたそうです。
最初は転ぶのが怖くて、恐る恐る滑っていたそうです。でも、織田夢海選手は負けず嫌いでチャレンジしているうちに、少しずつできることが増えていくと楽しくなってきて、気づいたらスケートボードにハマっていたみたいです。
また、トリック(技)が決まった時にライバル関係とかを気にせずに一緒に喜んでくれる仲間がいる雰囲気が好きだと語っていました。
織田夢海選手の身長は、2022年の時点で155cmでしたが、2024年現在では160cm近くになっているではないかと言われています。
織田夢海ってハーフなの？
織田夢海選手は、ハーフなのではないかと噂されています。しかし、織田夢海選手は、純日本人です。織田夢海選手の家族構成は、両親、と姉と弟の5人家族です。
お父さんとお母さんは日本人ですので、織田夢海選手も純日本人になります。
ではどうしてハーフなのではという噂がたったのでしょうか。
それは、織田夢海選手のインスタなどのSNSが原因ではないかと思われます。
織田夢海選手は、ハッキリした目鼻立ちや表情豊かな写真をインスタに投稿しています。
また、投稿文も英語で書き込んでいるため、ハーフではないかと噂されてしまったんだと思われます。
織田夢海選手は世界で戦う選手ですので、海外のフォロワーも多くいるはずです。
その人たちに向けた投稿が、織田夢海選手をハーフと勘違いさせてしまったのでしょう。
顔立ちも日本人離れしていて、英語でＳＮＳができる17歳って！素敵！
織田夢海のスポンサーは？
織田夢海選手のスポンサーは多業種です！
- サンリオ
- ムラサキスポーツ
- NIKE SB
- Red Bull
- BEMAC
- grizzly griptape
- Fullon eyewea
- Bones wheels
- Independent Trucks
現在は上記の9社になります。
多くのアスリートをサポートしている大手飲料メーカーのRed Bullやスケートボード関係の企業は当然のこと、エンターテイメント会社のサンリオや海洋事業をメインとしたBEMAC株式会社もスポンサーになっています。
きっと織田夢海選手はこれからもっと活躍して、世界にその名を響かせてくれることが期待できるからでしょう。
織田夢海選手、これからも注目です。応援しています！
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