吉田蔵之介はケツメイシの大蔵が父!身長182!埼玉栄高校出身。國學院大學陸上部で箱根駅伝では9区出走。埼玉栄高校出身!

陸上競技

2022年の第73回全国高校駅伝で、駅伝強豪高校の埼玉栄高校でアンカーを務めた吉田蔵之介選手。吉田蔵之介選手は身長182cmもあります。

吉田蔵之介選手は2023年4月から國學院大學へ進学し陸上部へ所属。
國學院で1年生でありながら第100回箱根駅伝の9区を走りました。

そんな陸上で頑張っている吉田蔵之介選手のケツメイシの大蔵が父です。

吉田蔵之介はケツメイシの大蔵(だいぞう)が父!

吉田蔵之介選手の父はなんと、ケツメイシの大蔵!

ケツメイシは1993年に結成された日本の男性4人の音楽グループ。
私はケツメイシ世代なので沢山のヒット曲がわかりますが…若い人も「友よ~この先もずっと…」や「夏の思い出」は知っているのではないでしょうか?
吉田蔵之介選手のお父さんはケツメイシのリーダーを務める大蔵さんがです。

吉田蔵之介選手のお父さんのケツメイシの大蔵さんも陸上経験があり、現在もフルマラソンに挑戦しているそうです。
吉田蔵之介選手のお父さんケツメイシの大蔵さんは2007年ホノルルマラソンで3時間42分台の記録を持っています。早っ!
サブフォー(フルマラソンで4時間切ること)は市民ランナーの憧れです。凄く早いですね!

吉田蔵之介選手は父と幼少期に走った経験から陸上を始めたそうです。

やはり家族の影響や協力は強いですね。
吉田蔵之介選手のお父さんケツメイシの大蔵さんはラッパーで陸上をやっているだけではなく、東京薬科大学卒業で、鍼灸師と薬剤師の資格を持っているそうです。多才すぎるお父さんです。

私もマラソンを走るのですが、筋肉痛がひどくてレースの後は毎回整体に行っています。
家族に鍼灸師が居るなんて!練習で疲れた体を調整してくれそうですし、走り方の癖とか治してくれそうですね。

吉田蔵之介は埼玉栄高校出身で、全国高校駅伝の出場経験者

吉田蔵之介選手は埼玉栄高校出身、埼玉の有名校です。
埼玉栄は中学も併設されており、中高一貫の私立校で、特にスポーツで有名です。
特に硬式野球部、相撲部、陸上部が強いです。
吉田蔵之介選手の埼玉栄高校の卒業生にはプロスポーツ選手も多く、元格闘家の魔裟斗や競泳選手の瀬戸大也も埼玉栄高校出身です。卒業生にはいろいろなスポーツのプロ選手がいます。

運動部には寮が完備されているようなので、吉田蔵之介選手もおそらく高校時代は寮生活を送り、陸上と勉強に明け暮れていたのでしょう。

吉田蔵之介選手は埼玉栄高校3年生の時、第73回全国高校駅伝男子(2022年12月25日)に埼玉栄高校の代表として出場し、アンカーの7区(5km)を14分35秒、区間4位で走り抜け、埼玉栄高校の4位入賞に貢献しました。
この大会の実況で「吉田蔵之介選手のお父さんはケツメイシのリーダー大蔵さんです」と放送され、ネット上がざわつきました。私もざわついた一人です。

吉田蔵之介選手、名門高校の埼玉栄高校でアンカーとして走るなんてすごいですね。しかも5キロを14分35秒で走るなんて…私なら30分はかかります笑

箱根駅伝も素敵な走りを見せてくれました吉田蔵之介選手。これからの活躍が楽しみです。

吉田蔵之介は身長は182cm國學院大學の第100回箱根駅伝の9区出走!

吉田蔵之介選手は身長が182cmと日本人男性及び日本の男子陸上選手の中でかなりの高身長です。
吉田蔵之介選手のお父さん、ケツメイシの大蔵さんは167cmなので、吉田蔵之介選手はお父さんを抜いての高身長ですね!

國學院大學の登録選手16人に吉田蔵之介選手(1年生)も入っていました!
國學院大學の陸上部HPには長距離男子選手が53人もいて、その中の16人です。
登録選手には1年生が5人登録されました。

箱根駅伝は往路5区、複路5区の10区間なので、16名の中から10名選ばれます。
第100回箱根駅伝の國學院大學9区を吉田蔵之介選手は出走することができました。

箱根駅伝出場校の選手が最終調整に走ると言われている「上尾シティーハーフマラソン」(2023年11月18日)で吉田蔵之介選手は、ハーフマラソン自己ベスト1時間2分29秒の記録を出し、國學院大學の選手の中で2位。大会全体でも9位と好成績を出しました。
この成績もあり、吉田蔵之介選手は最終の10名に選ばれました。

私もマラソンが好きで、上尾シティーハーフマラソンは何回か走った事があります。私がゴールする頃(2時間くらい)には各大学共、全員走り終わって着替えを済ませ撤収していく様子が見られます。
同じ人間なのに倍の速さで走る駅伝選手達ってすごい!って改めて思います。

吉田蔵之介選手、箱根駅伝素晴らしかったです!

吉田蔵之介は第100回箱根駅伝で9区で出走

箱根駅伝は12月29日に1区から10区まで走るメンバーと補欠枠6名の区間エントリーを行います。補欠枠の選手はレース開始1時間前の最終エントリーで、どの区間でも走る事ができます。なので、補欠枠をチームによっては戦略的に使う場合もあるそうです。

第100回箱根駅伝で、吉田蔵之介選手は9区を走りました。

第100回箱根駅伝
往路 2024年1月2日 大手町 読売新聞本社前   午前8時00分出発
復路 2024年1月3日 箱根町 芦ノ湖駐車場入り口 午前8時00分出発

第100回大会と言う事で、今大会には23校が出場します。
吉田蔵之介選手が出場できて私も嬉しいです。

これからも吉田蔵之介選手、がんばってください!

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